09/24 東日本ｸﾗﾌﾞ選手権の報告
名前：千葉恒明日付：2023/09/26 19:57:00
全メンバーへ
09/24(日)に行われた東日本クラブ選手権（東北ブロックの第１回戦）の報告です。
八幡平市ラグビー場
vs山形闘球倶楽部（山形県代表）
40分ハーフ
前半 26 - 26 （4T･3G - 4T･3G）
後半 26 - 26 （4T･3G - 3T･2G･1PT）
合計 52 - 52
※抽選の結果、山形闘球倶楽部が次戦に進出
岩手山がくっきり見渡せる、からっとした秋晴れのピーカン。
好天に恵まれた八幡平で、大勢で楽しくラグビーができました。
試合結果は、まったく同内容の同スコア。
Ｓ．Ｒ．Ｃ．として東日本クラブ選手権の初勝利はお預けとなってしまいましたが、価値ある引き分けだったと思います。
抽選の結果は残念でしたが、チーム一丸となって思い出深い時間を過ごすことができました。
参加してくれたみなさん、本当にごくろうさまでした。
＜雑感①＞
まず、初戦に全力投球するべきでした。
チームの責任者として、自惚れて油断していました。
本当に、情けない。
試合に臨む過程が甘かった。
すごくすごく後悔しています。
初戦に勝ってもいないのに、第2回戦・第3回戦を意識してしまったり。
調子に乗って、関東遠征を意識してしまったり。
目の前の対戦相手に真剣に向き合うべきでした。
50才を過ぎてこんな悔しい思いをするなんて、みんなに申し訳ない気持ちで一杯です。
本当にすみませんでした。
＜雑感②＞
前半を折り返した時点で、押し切れると思ったんですけどねえ。
逃げ切りならず、結果は52対52。
ラグビーのゲームの流れって、本当に難しいです。
「ノーガードの打ち合いみたいだねえ。」
トライの度に本部席のみなさんも苦笑いしていました。
80分ってやっぱり長いですね。
相手のトリッキーなラグビーにも対応できなかったし。
ペナルティーも前半7コ・後半8コ。
あくまでも手元の集計なので、本当はもっと多かったかもしれません。
みんな本当に頑張ってくれましたが、ＡＴ・ＤＦのどちらも全体的なコンビネーションが最後まで落ち着きませんでした。
とは言っても、ホームグランドが狭いし、大勢でしっかり練習できる環境も整っていないしなあ・・・。
課題は課題として、謙虚に前向きに修正していきましょう。
＜雑感③＞
という訳で、残念ながら今シーズンの公式戦は終わってしまいました。
が、しかし。
常に前向きでいつもトロピカルな雰囲気を醸し出している我らがアニー高岩キャプテン。
「今後は地域の為に活動していきましょう。」
すぐに気持ちを切り替えて、各大学・高専・各高校との合同練習を模索し始めています。
「芋煮会や飲み会もどんどん企画しなければ。」
超ポジティブなその性格に、幹部スタッフもびっくりしています。
今後は各方面との合同活動やチーム行事を計画してくので、みなさんもぜひぜひ参加して下さいね。
引き続き、よろしくお願い致します。
＜雑感④＞
八幡平まで帯同してくれた新田レフリー。
メディカル用品やチームの備品を補充整備してくれた原田マスター。
最後の締めの挨拶で、泣きながらスピーチした千種総統。
四宮君も足の痛みを堪えながら水を運んでくれました。
直子専属カメラマンや古川マネージャー。
飛入り水係を担当してくれた医学部の伏見君。
サポートスタッフとして舞台裏を支えてくれたみなさんも、本当にありがとうございました。
＜トピックス⑤＞
いつも陽気でラテン気質な新婚のＲ副キャプテンと、締めの挨拶で泣きながらスピーチしたＣ総統。
ポンコツ父ちゃんを含めた3人の車内での共通の話題は、もちろん下ネタ。
往路は9割、復路は7.5割。
いやあ～、下ネタばかりの東北自動車道でした。
但し、復路は1.5割だけ試合の反省を含みます。
世代別の下ネタ満載で、愉快のなんのって。
まあ、どうかと思いますがおもしろいもんです。
さて、次回の活動は09/28の医学部合同の木曜ナイターになります。
気を取り直して、大勢参加して下さい。
じゃ、そういうことで。
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