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11月8日関東大学対抗戦・11月15日国際試合の開催について(県協会文書)

2009/09/24

平成21年9月17日 

  各   位 

宮城県ラグビーフットボール協会
     伊 藤 挺一朗 

理事長    部 稲  

118日関東大学対抗戦・1115日国際試合の開催について
2019RWC開催候補地「ユアテックスタジアム仙台」招致に向けて) 

日頃より皆様には大変お世話になっております。 

さて、既にご案内のとおり平成21年7月28日の国際ラグビーボード(IRB)理事会にて2019年ラグビーワールドカップ日本開催が決定され、日本国内開催9候補地の中に「ユアテックスタジアム仙台」が含まれており、「ユアテックスタジアム仙台」で開催が実現となれば宮城県のみならず東北におけるラグビーの普及にはかり知れない効果が期待されます。
 
宮城県協会としてはこれまでも皆様のご支援とご協力をいただき関東大学対抗戦、トップリーグ、国際試合等を開催し、ラグビーの普及と観客動員、運営体制等の実績つくりに努力してきたところでありますが、仙台でのラグビーワールドカップ開催を確実なものにするためには国内トップの試合及び国際試合を継続的に開催し集客、運営面での実績を確実に積上げていくことが最も重要なポイントになると考えています
 つきましてはこの度の関東大学対抗戦118日「筑波大学対明治大学」(89回全国高等学校大会 宮城県大会決勝との同時開催)・国際試合1115日「日本代表対カナダ代表」の試合開催は2019ラグビーワールドカップ「ユアテックスタジアム仙台」開催招致に向けてのキックオフと位置づけ観客動員目標を大学対抗戦五千人・国際試合 一万人に設定(これまでの150%)し県協会員総力を上げてのチケット販売、大勢のお客様にスタジアムに足を運んでいただく集客活動を展開するとともに運営面、お客様対応等の体制強化とクオリティの向上に取り組んで行きたいと思いますのでこれまで以上の皆様のご支援とご協力をお願いいたします。
 大変お忙しいなかではありますが是非ご理解のうえ宜しくお願いいたします。

んなの力で2019ラグビーワールドカップを「ユアスタ仙台」で 

開催しよう!

 

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